私も遺族年金という言葉は知りませんでした。
生命保険のことは考えていたのに、公的な制度のことはほとんど知らなかったんです。
なので、今回は同じように知らなかった人向けに書いてみました。
そもそも遺族年金とは?

遺族年金とは、家族が亡くなったときに残された家族が受け取れる公的年金のことです。
国民年金や厚生年金に加入している人が対象になります。
生命保険とは別で、国の制度として支給されます。
「もしものときに家族の生活を支える仕組み」と考えるとわかりやすいですよね。
遺族年金の種類
遺族年金には次の2種類があります。
遺族基礎年金
国民年金の制度です。
主に「子どもがいる配偶者」や子どもが対象になります。
遺族厚生年金
厚生年金に加入していた人が亡くなった場合に
支給されます。
会社員や公務員の配偶者が対象になります。
どちらに該当するかは、亡くなった人が
どの年金に加入していたかで決まります。
夫が亡くなった場合
夫が亡くなった場合、妻は条件を満たせば遺族年金を受け取ることができます。
特に子どもがいる場合は「遺族基礎年金」が支給され、
子どもの人数によっては金額が増えます。
そのため、扶養内で働いている場合でも、ある程度は公的保障があります。
ちなみに、遺族基礎年金は年間約80万円ほど(子ども1人の場合)です。
妻(扶養内)が亡くなった場合
一方で、妻が亡くなった場合は少し状況が違います。
基本的には遺族基礎年金を受け取ることはできません。
ただし、子どもがいて一定の条件を満たす場合には、
受け取れるケースもあります。
この点は「夫が亡くなった場合」と大きく違うところです。
正直、ここを知った時はびっくりしました。
「私は稼いでいないから大丈夫」ではないんだと気づいたからです。
では、やっぱりパート主婦でも生命保険に入るという選択肢も
人によってはありかなと思えますよね。
だからどう考える?
公的保障はありますが、対象や金額は家庭の状況によって変わります。
また、妻が亡くなった場合の保障は手厚いとは言えないケースもあります。
だからこそ、
- 公的保障でいくら受け取れるのか
- それが成立するのか
を確認したうえで、民間の生命保険を考える人もいるようです。
私はまだ答えが出ているわけではありません。
でも、「なんとなく大丈夫」ではなく、一度きちんと考えないといけないなと感じました。
まとめ
今回調べてみて、
「なんとなく大丈夫」と思っていた自分の甘さにびっくりしました。
やはり、知らないことが多すぎたなぁと感じました。
公的保障を知らないままでは保険が必要かどうかも判断できません。
扶養内で働いているパート主婦でも、
一度は知っておきたい制度だなと思いました。
まずは自分の家庭の場合どうなるのかを知り、
家族で話し合ってみることが大切ですね。



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