【結論:外れない】扶養内パートでも新NISAは可能!税金と社会保険の注意点を徹底解説

ふやすお金

結論から言うと、NISAで扶養が外れる心配はありません。

まずは安心してください。

でも、扶養内でパートをしていると

・投資をすると扶養を外れる?

・新NISAを始めても大丈夫?

・130万円の壁に影響する?

と不安になることがあります。

私も扶養内で働いているので、

「もし投資で利益出たら扶養に影響出るのでは?」

と気になりました。

この記事では

扶養内パートでも新NISAはできるのか、扶養との関係を分かりやすく解説します。

結論:新NISAは基本的に扶養に影響しない

結論から言うと

新NISAの投資は基本的に扶養の判定に影響しません。

扶養かどうかは主に

給与などの収入

で判断されるためです。

そのため、パート収入が130万円以内であれば

新NISAで投資をしていても扶養を外れることは基本ありません。

なぜ投資は扶養に影響しないの?

理由は2つあります。

気になると思いますので、丁寧に解説していきます。

理由1 税金の壁(住民税・所得税)

扶養(配偶者控除など)の判定に使われるのは、合計所得金額(1~12月)という数字です。

なので、パート代で103万円を超えると税務署から

旦那さんの扶養から外れてくださいね

と言われます。

が、新NISAで100万円儲けたとしても

そのお金はカウントしませんよ

と言ってくれています。

なので、パート収入が103万円以下なら

税務署の目には

この人は103万円以下の収入しかない人だ

と映り続けるので、扶養はそのままです。

理由2 社会保険の壁(130万などの話)

一方で、健康保険組合(旦那さんの会社が入っている保険)は、税務署より厳しいことがあります。

社会保険の扶養判定は、税務署ではなく”健康保険組合”が行います。

税金は「過去の所得」で見ますが、社保は「これから1年の見込み収入」で判断します。

ほとんどの場合、

株を売って出た一時的な利益なら、扶養のままでOK!

と言ってくれます。

注意が必要な時

毎年、定期的に”配当”をがっつり受け取っていると、一部の厳しい組合では

これだけ毎年お金が入るなら、扶養から外すか

と判断されることが、ごく稀にあります。

なので、旦那さんの保険組合に確認してみるのが安心です。

これまでの話を表にしてみました

参考にしてみてくださいね( *´艸`)

特定口座(源泉徴収あり)なら、どれだけ稼いでも「秘密」にできる

新NISA以外の投資で「特定口座(源泉徴収あり)」を使っている場合も、基本的には扶養に影響しません。

その理由は「証券会社があなたの代わりに、こっそり税金を払ってくれるから」です。

なぜ扶養に影響しないの?

通常、副業などで自分でお金を稼ぐと、税務署に

これだけ稼ぎました

と報告(確定申告)しなければなりません。

その報告を見た税務署が

あ、扶養から外れてるね

     or

扶養内だね

と判断する仕組みです。

でも「特定口座(源泉徴収あり)」という箱の中で投資をしていると

証券会社が税金を天引きして納税してくれる

あなたは税務署に報告(確定申告)をしなくていい

報告しない=税務署からは「あなたの収入は増えていない」と見える

結果として、どれだけ利益が出ても扶養の判定は一切カウントされません。

”報告不要=扶養に関係なし”と覚えておけば大丈夫です。

注意点

もし別の株の損を相殺しようとして自分から「確定申告」をしてしまうと、その瞬間に収入とカウントされてしまうので注意してください。

扶養を守りたいなら、特定口座(源泉徴収あり)を選んで「何もしない」のが一番の正解です。

特定口座の源泉徴収ありとなしを比べてみました

違いを表にしてみました。

①源泉徴収ありの場合

・税金の払い方:

利益が出た瞬間、証券会社が税金を天引きして、あなたの代わりに納税してくれます。

・役所へのばれ方:

天引きで終わるので、役所には「この人は投資でいくら稼いだ」という情報は届きません。

・扶養:

役所に収入がばれないので、どれだけ稼いでも扶養のままです。

②源泉徴収なしの場合

・税金の払い方:

利益がそのままあなたの手元に入ります。

その代わり、あとで自分で税金を計算して「確定申告」をしなければなりません。

・役所へのばれ方:

自分で「これだけ儲かりました」と報告するので、役所にばっちり記録が残ります。

・扶養:

役所に「この人は投資で○○万円稼いだんな」とばれるため、その金額が判断基準(103万や130万など)にしっかり加算されます。

ただ、このメリットは利益が20万円以下なら、確定申告しなくていい(=税金を払わなくていい)というルールがあります。

でもトータルで見ると、扶養に入っていたいなら源泉徴収ありの特定口座で投資するのがいいと思います。

個人的には、新NISAで投資できる枠が漫画を超えてるまでは特定口座での運用はしなくていいかと思います。

新NISAの枠の満額とは?

一生で使える枠(生涯投資枠)
最大1800万円

1年で使える枠(年間投資枠)
・つみたて投資枠:120万円(月10万ペース)
・成長投資枠:240万円
計360万円

実際に私も新NISAで積立しています

私も扶養内パートですが、新NISAで毎月1万円の積立をしています。

最初は「お金が減っちゃったらどうしよう」と怖かったので少額から始めてみました。

でも少額から始めてみると、思ったより気持ちの負担は少なく感じました。

今は将来のために少しづつ積み立てています。

まとめ

扶養内パートでも、新NISAで投資をすることも可能です。

新NISAの利益は非課税で、基本的に扶養の判定にも影響しません。

ただし扶養の基準になるのは、パートなどの給与所得です。

扶養内で働く場合は、年収130万円の目安を確認しながら、無理のない範囲で投資を考えてみるのもよいかもしれません。

扶養内パートの働く目安はこちらで解説しています。

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